2011年

8月

12日

関係性のコーチングは万能ではない

今日、子どもと関係性構築に努力していたのにうまくいかなくて、何故だろうと思った時に

ふと意識に上ってきたことがあります。

「不満を言い続ける人は、

その人自身がそのサイクルから出ないと何も変わらないことを知る必要がある」
ということ。

不満を言うことが悪いことではないんです。
システム・コーチング(組織、夫婦等の関係性のコーチング)では

正直に胸の中にある不満を吐き出してもらうことをよくやります。

ただ、延々と20分も30分も不満を言い続けてもまだ不満が終わらない状態だと、

核心の問題解決には入っていけないんです。

その不満の背後にある夢がよっぽど脅かされているのかもしれませんが、

場合によってはコーチングを中断することもあります。

また、ちょっと種類が異なりますが、

メンバー間に極端な力関係があり安全な対話の場が確保できない場合

(例えば、虐待やDV、パワハラ等)、

又、メンタルヘルスや薬物依存のメンバーがいる場合は

コーチングそのものをお受けできないケースもあります。

パーソナル・コーチングも向き不向きがあるように、

システム・コーチングでもコーチングが機能しない場合があるのです。

 

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